『学校には様々な学びがある』
『学校』へ行くと、教科科目の授業で得られる知識や、同級生たちとの関わりにより人間関係(社会性)のスキルを身に付ける事ができます。
なので、本来学校で起こる出来事はすべて大切な学びと言えるでしょう。
学習で躓いたり、人間関係で揉めても先生方が見守ります。
しかし、『いじめ』はもっと複雑でデリケートなので、担任の先生にも中々把握が難しかったり、かなり負担の大きいところです。。。

最も重要なのは子供たちが前向きに『今』を生きる環境を作ること

不登校は問題行動ではありません

文部科学省が2018年に公表した調査結果によると、全国の小中学生の不登校者数はおよそ14万人です。また遡る2016年には、文部科学省により『不登校は誰にでも起こりうることであり、
問題行動としてはならない』(※1)という方針を示した通知を全国各都道府県に出しています。
学校へ行くことが辛い子供にとっては、不登校は問題行動ではなく、選択肢の1つです。
しかし、世間の目や古い価値観に捕らわれて苦しんでいる保護者の方も非常に多いです。。。

(※1)http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1375981.htm

terra-古家(てらこや) 空間KOUJUについて

スタートライン(仮)

‐ 千里の道も一歩から ‐
いつか賛同して下さる方々が集まり、沢山の子供たちがその子のカラー(個性・得意なこと)で
輝き、社会で活躍してくれますようにと願っています。また、『学校へ行きたくても行けなかった子』が自信と元気を取り戻し学校へ戻って行くのも素晴らしいですね!

てらこや空間KOUJUでは、不登校・苦登校の子供たちや保護者の方に寄り添い、且つ、その子一人一人の個性や得意なこと好きなことの『お手伝い』・「こんなのもあるよ!」と『ご提案』そして『居場所作り』を提供していきたいと計画中です。